朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね😄
「中秋の名月」といえば…月を眺めて、お団子を食べるイメージですね👀
もとは、中国の風習だったそうです。月は、新月から満月まで15日かけて
少しずつ満ちていくことから、旧暦では新月の日から数えて15日目の夜を
「十五夜」と呼ぶようになりました。
さて、今年は、9月10日が「中秋の名月」。
一足先の9日に、「お月見献立」の給食、「お月見会」の行事を行いました。
まず、うずら卵を使ったお月見バーグの工程を紹介します。
1.材料は、合い挽きミンチ、うずら卵、玉ねぎ、人参です。
2.みじん切りにした玉ねぎ、人参、合い挽きミンチに塩こしょうを加えて、
よくこねます。
3.十分にこねたら、うずらの卵を包んで、コンベクションで焼きます。
4.薄く焦げ目がついたら、「かんせーい!」😋
半分にカットしたら「お月見バーグ」のできあがり!
「うわ~、たまごがはいっとる」と嬉しそうな子どもたち😚
ばらぐみさんは、午後に「お月見会」も控えていたので、
いつもより食べるペースが早かったです(笑)
さて、ばらぐみさんが待ちに待った「お月見会」🌕🌙
担任の先生から、月の満ち欠けや十五夜(中秋の名月)について、
お月様にどんなものが見えるかなど教えてもらいました。
きれいなお月様の映像を見ながら、「ほそーい三日月🌙や半分の月🌓も見た
ことある!」
「月のなかにうさぎとかカニが見えるね~」など、みんな興味深々な様子
でした。
そのあと、茶道に詳しい先生に、目の前でお抹茶を立ててもらい、
お月見団子をいただきました。
ばらぐみのみんなも、お点前をいただき、ちょっぴり緊張した新鮮な
体験をすることができました😊
次は「お月見だんご」の作り方を紹介をします!
1.上新粉、三温糖を混ぜ、お湯(80℃以上)を少しずつ加えます。
2.まとまったら適当な大きさにカットして蒸して、
蒸し上がった生地をつぶして、丸めて、もう一度蒸します。
3.上新粉をまぶしてできあがり😋
子どもたちは、「おいしかった~」、「さい&こう」と、大喜びでした😀
残念ながら、福山では、十五夜の月が見えにくかったですね…。
来年は、きれいに見えるといいですね🎵