ムシっとした日々が続き、涼しげな食べ物が恋しくなりますね。
さて、22日(金)には7月生まれのお友だちのお祝いをしました。
メニューは、豚肉のひつまぶし、野菜のかきあげ、きゅうりの酢の物、
すまし汁でした。
23日は「土用の丑の日」ということで、一足早く「豚肉のひつまぶし」を
食べました。「土用の丑の日」といえば「うなぎ」ですが、豚肉にも
疲労回復に効果があると言われるビタミンB1をはじめとした栄養素が
たくさんあるので、豚肉のひつまぶしにしました。
他にも「う」がつく物を食べる風習があります。きゅうりやスイカ、
かぼちゃなどのウリ科は、水分やカリウムが豊富で、身体の余分な熱を
冷ましてくれます。
「豚肉のひつまぶし」は、豚もも肉ブロックを焼き目がつく程度に焼き、
水、酒、しょうゆ、さとう、にんにく、しょうがで炊いてコロコロに
カットし、ごはんに混ぜ、大葉、刻みのりを添えたものです。
豚もも肉だったのであっさりして子どもたちにも好評でした。
「野菜のかきあげ」は、かぼちゃ、なす、玉ねぎ、人参、切り昆布を衣と混ぜ
揚げました。「サクサクしてるー!」、野菜が苦手な子もあっという間に
完食でした。
「きゅうりの酢の物」は、きゅうり、人参を和えた酢の物です。
「すまし汁」です。
お誕生日会のメニューはいつもより豪華なので、子どもたちも
美味しそうによく食べていましたよ😊