こどもえんつくし(福山市)/社会福祉法人つくし会

NEWS

2020-4-1

2020年度入園式・進級式を行いました

園長からのメッセージ

 桜が咲き始めたところあいにくの雨ですが、こうして元気に第43回こどもえんつくし入園・進級を迎えましたこととてもうれしく思います。
 ご入園おめでとうございます。また、新入園児の保護者の皆様、本日ご出席の皆様には心よりお祝い申し上げます。
 新入園児の皆さんは、これからこどもえんつくしで一緒に過ごす大切な、大切なお友だちです。大好きなお家の人と離れますが、皆と一緒に遊び、給食を食べたり、お散歩に出かけたり学んだりします。初めてなのでわからないことや、時には寂しくなって、「お母さん~っ」と涙が出たりすることもあるかもしれません。わからないことや困ったことがあったら、そばにいる先生やお友だちに聞いてください。親切にやさしく伝えてくれますよ。これから桜満開の季節です。草花もいっぱい、お外は気持ちよく、たくさんの気づきがありますから、先生やお友だちと一緒に春のお散歩にでかけて、みんな元気で楽しく園生活を過ごしましょう。

 ここからはお家の方にお話ししますから皆さんも一緒に聴いて下さい。
改めまして、ご入園おめでとうございます。職員一同気持ちを新たに、第43回入園式を迎えたところです。どうぞよろしくお願いいたします。さて、0歳・1歳・2歳のお子さんにとりましては、まだまだ生まれたての子ども同然、園に対する期待感と同時に、不安や心配、緊張もあるかと思います。先日の説明会でガイドブックと照らし合わせながら説明しましたが、今までどのような環境で、生活をしていたか、担当の先生とていねいに話し合いを進め、お子さんに対する、共通理解をしっかり深め、子育てをご一緒に進めてまいりましょう。よろしくお願いいたします。
 こどもえんつくしでは日常保育の過ごし方として0・1・2・3歳児クラスまでをグループ制にしています。これは小集団で詳細なお子さんの情報を担当教諭がていねいに把握し保育・教育に取り組んでいくためです。園に対する保育・教育方針のご理解をよろしくお願いいたします。成長がとても楽しみで喜びの反面、熱が出たり、下痢をしたり、感染症にかかったりと、体調の変化にとまどうこともあると思います。特に入園してしばらくは、風邪が治ったかと思ったらまたぶり返したり、登園の際しがみついて泣いて離れなかったり、あれから泣きやんだのか気になってしかたがないものです。そんな時は遠慮なく電話で問い合わせたり、お迎えの時に先生にたずねたりしてください。
 こうした大人同士の良好な関係こそが大切で、子どもたちが安心して育つ心の基地になっていくのです。そして、お家でも、園では楽しいことが待ってるよ、明日の給食なにかなと、楽しみや喜びにつながる言葉かけをしてあげてください。また、病み上がりで登園を急ぐのでなく、しっかりと回復してから登園しましょう。子育ては思い描く通りにいかないもの、だから一緒に育ちあう仲間が子どもも大人も必要なのです。入園は子どものスタートと思いがちですが実は「親のスタート」でもあるのです。子どもたちが安心して過ごすためには、大人が安定し保護者と園が互いに信頼し合うことが最も大切です。こどもえんつくしは、預かる・預けるだけの園ではありません。子どもにとって何が良いのかを、保護者の皆様と一緒に考え、理解を深めながら子育てを進めていきましょう。
 私たちも専門職として、子どもたちに心を尽くし誠実に保育・教育を進めて参りますので、ご理解、ご協力よろしくお願い致します。子どもたちの育つ力・育とうとする力を見守り、保護者の皆さんとともに子育てに参加する関係をしっかり築いて参りたいと思います。
 なお、新型コロナウイルス感染症が拡大しており、体温測定、健康チェック等をお願いしております。園でも衛生管理を行っておりますが、ご家庭でも予防等に気をつけ、お元気に過ごされますようお祈りいたします。
本日は誠におめでとうございました。
         2020年(令和2年)4月1日
                 社会福祉法人つくし会 こどもえんつくし
                           園長 甲斐 弘美