8月24日(火)に,樹徳・久松台学区幼保小連絡協議会の主催による
保育参観を実施しました。
幼保小においても,コロナ禍における新しい生活様式の取り組みが
求められています。この保育参観で,こどもえんつくしの保育活動を
見ていただき,今後の課題について意見交換をしました。
・日時:2022年8月24日10時50分~12時
・場所:幼保連携型認定こども園 こどもえんつくし フォレスタ
・参加者:大庭三枝先生(福山市立大学),樹徳小学校の先生方5名,
久松台小学校の先生方2名
・参観のクラス:ばら組(年長)
☽つきグループ 水遊び(プール)と昼食
☆ほしグループ コーナー遊び(カードゲーム)と昼食
※コーナーを自分で選ぶ
参観後の意見交換で次のようなコメントをいただきました。
・プール遊びでは,けのびとバタ足を生き生きと楽しそうにやっていた。
・カード遊びでは,「見てないもん!!」という子どもの発言から,
カードをめくったことを全員に確認させるという往還型保育の一端が見られた。
・給食では,トマトの入ったスープやバジルオイルで焼いたお肉など,
子どもの五感を刺激し新しい味やにおいに気づかせる料理であった。