毎年この時期に全園児を対象に,歯科健診と内科健診が行われます。
歯がない赤ちゃんも,「もうすぐ歯がはえそうだ」とか「まだまだ」とか
歯のはえ具合をみてもらうのです。
こどもえんつくしでは,砂糖を極力使わない,給食の汁物にはいりこだしを
使うなど,じょうぶな歯をつくるための努力をしています。
内科検診では子どもの体格・行動・表情などから,病気や疾患の兆候が
ないか見ていただきます。近年はアレルギー性の皮膚疾患がふえている
ようですが,これも食べ物との関係が指摘されています。
毎日の食事と運動と心の栄養で子どもは成長していきます。
だんだん寒くなりますが,ウィルス対策も引き続きしっかりやりましょう!